夏の新型コロナウイルス
「かみそり刃をのみ込んだような痛さ」。
最近の新型コロナウイルスに感染したときのつらさの表現です。新たに出現した変異株に感染すると、喉に激しい痛みの症状が現れるようです。
今夏、岡山県でも『り患者』が増加しています。職場や学校でクーラーをつけっぱなしなのは、喉の粘膜にとっては過酷な状況です。定期的な換気を心掛けたいものです。
喉元を過ぎ、安心している隙間を狙ってスッと体内に入り込んでくるウイルス 。
油断は禁物としみじみ思います。
皆様、くれぐれもお気を付けください。
(スタッフ M)