ニュース

  • 聖マルコ

     随所に見れるイタリア職人の手仕事を感じていただけるのではないでしょうか?「マルコⅡ」です     伝統を継ぐ木象嵌(もくぞうがん)※細工の技術が光ります。木象嵌…下絵に沿ってくり抜いた木材に象った他の木材を嵌め込んで色彩を表現する伝統工法       「マルコⅡ」  税込価格:...
  • #浄土真宗の具足について

    基本、販売させていただいている五具足は、⓵香炉、⓶花立、③火立、④茶湯器、 ⑤仏飯器のセット販売です。概ねの宗旨はこれで大丈夫なのですが、浄土真宗(その他真宗)はお水を手向けません。ですので、④茶湯器に関しては、お線香差し(ストック)としてのご使用をお勧めいたします。   また、茶湯器...
  • 現代仏壇「#チェレスタ1300」

    ナラ無垢材をふんだんに使用したモデル。和洋を問わないデザインです。   框組みの中に彫刻を施し、陰影が楽しめます。指物師の匠の技を感じます。    キャスター付き経机は自由に移動可能。   チェレスタ850   「チェレスタ1300」  税込価格:1,650,000円 本体価格:1,5...
  • #越前塗り

    現代ではあまり使われなくなった『塗』の道具。高価、お手入れが面倒くさいなど、忙しい現代人の生活スタイルには沿わないのかもしれません。 漆製品で中で代表的なのは、石川県輪島市の「輪島塗」ですが、歴史も古く、独自の発展をとげた産地に、福井県鯖江市河和田地区があります。 なぜ、「越前塗」が今でも愛さ...
  • 現代仏壇「#ネージュⅡ」

    和洋どちらのお部屋にも似合うデザインです。   先細りの脚は丸みを帯び、”「ネージュⅡ」が持つ繊細さ” をそこなわないような意匠です。     背板模様は雪の結晶をデザインしています。 扉はタモ無垢材を使用しています。溝などデザイン的に研磨が困難なので、鋭利な刃物で裁断し、滑らかさを出し...
  • 花籠のように

    石川県を代表する工芸品『九谷焼』の具足です。 『九谷焼』にはいくつかの絵付け技法がありますが、こちらは『花詰め(はなづめ)』を採用しています。花で敷き詰めた絵付けに、花弁に金の輪郭を描いたデザインです。 菊は高貴な花とされています。その由来から仏花とされてきました。 仏具に花の絵がある...
  • 一日のうちで私が一番好きな時間

    宗旨にとらわれず、「あくまでプライベートな形で祭壇を創りたい」とお考えの方が増えてきているのを感じます。 これは一例でございますが、あなたが好きなカタチ、もしくは故人が好きだっだ装いでコーディネートをしてみるのはいかがでしょうか? ガラス位牌を中心にお写真やお花を添えて…   来客の際は...
  • 現代仏壇「#一期 Ⅱ」イチゴ

    埋め込まれた花柄の象嵌が繊細な印象です。象嵌箇所以外の材は桐です。  白い花弁が特徴の苺   象嵌の作り手は、伝統工芸・京指物彫刻の女流工芸作家です。修行時代、寺社関係のお仕事で培った技術を活かし、温かみある繊細な小物製作を中心に活動されています。   幅370㎜(扉を45度開いたサイズ...
  • 現代仏壇「#クリスタルステージ B 」

    その日の気分にあわせて 位牌:エリプス / アンバー 五具足:ブルボ / アンバー その他お道具参考   今月はオトナコーデで 位牌:フレア / L 五具足:アマレット / ネーロ その他お道具参考   大好きだったカラーで装う 掛軸:漆宝掛軸 S / ヴェルデ 位牌:ラムダⅡ 4...
  • 香炉に陶芸家による作品はいかがですか?

    「○○焼」という産地はございません。陶芸家の作品です。 作家は「女流陶芸家」「新匠工芸展」「朝日クラフト展」で受賞・入選された女流陶芸家です。左が茶湯器、右が仏飯器。 花立。真ん中の丸い月を囲むようにプラチナ彩で描いた月明りが照らします ひとつひとつ風合いが異なるのも手作りならではの醍...
  • 現代仏具「#フィーロ」

    手前向かって左から「トール」は花立や線香差しとして。真ん中の「カップ」は香立てや汁物のお供えに最適です。水を張って花を浮かべてフローティング・フラワーにするのはいかがでしょうか。  縁起良しの七宝模様 多彩な色付けが、九谷焼の魅力のひとつです。盛り上がるような絵付けは『イッチン』技法を採用し...
  • 現代仏壇「#プログレ」

    扉はステンレス製。ランダムに細かなキズを入れる仕上。表面の傷が光の照り返しを抑え、冷たさや金属感を和らげています。 無機質な扉とは異なり、随所に木目を残したアンティーク家具のような塗装にしています。 メタル系の仏具との相性もいいです。 ◆5具足 オリオール 税込価格:46,200円 本体...